2024.10/3〜4と宇都宮で開催された、マスコミ倫理懇談会「人権報道の新たな視点を求めて～津久井津久井やまゆり園事件 被害者家族の「小さな喜び」を伝える」という事で、以前ドキュメンタリーを作り、またLINEジャーナリズム賞も受賞されたTBSの福田浩子さんと共に一矢さん、ご両親、介護者(大坪)で登壇させていただきました。
マスコミとの関わりによって一矢さんが心を開き、世界へと開かれた関わりへと繋がって行ったプロセスや、それによって同時に介護者(大坪)が、マスコミへの対応にオープンになって行った経緯、その経験から、自らホームページやFacebookなどの発信に繋がって、活動の幅も広がって行った過程など、お話しさせていただきました。
また、事件発生当初の園の対応や匿名報道の問題など、現場からの意見もあり、とても充実した会となりました。 その後は、皆さんとの交流会。沢山の繋がりが出来、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。
マスコミの皆様の協力で本当に一矢さんの地域移行は、豊かに展開して行く事が出来たと、感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんありがとうございます！ これからもよろしくお願いします。
【人権報道の新たな視点を求めて】津久井やまゆり園事件 顔と実名を出し取材に応じる被害者家族、その理由は
一矢さんもとても楽しかったようです！
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