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​かずやさんとその仲間たち

一矢さんの何気ない日常生活を通してでも皆様にこうした地域生活の有り様をより身近に感じて理解していただき、障害があっても隔離や管理の対象としてではなく、地域で当たり前に暮らせる社会を増々広げていければと私たちは考えております。

 

 

また施設から地域移行をして、支援者付きの一人暮らしをしていく実践例を発信し、より多くの方々に知っていただき、理解や共感の輪を広げて行くことは、

「障害者権利条約」の国連の権利委員会による勧告に基づいて考えても、今後ますます必要になることと思われます。

最近は、ご両親と共に講演の依頼があったり、大学の授業などにも登壇する機会が増えて来ております。それと同時に一矢さんの活動を少しでも支援したいサポートしたいという声をいただく事も増えてきました。私たちとしてもとても心強く、ありがたく思っております。


これからも人と人との繋がりや出会いを大切にしながら増々活動の幅を広げていければと思いますので暖かく見守っていただければと思います。よろしくお願いいたします。

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